ナレッジベース KB0051

think-cell ユーザー インターフェイスの表示中にエラーが発生

問題

think-cellアドインはDirectXテクノロジーを使用してthink-cellユーザー インターフェイスを作成します。必ずしもすべてのグラフィックス アダプターとグラフィックス ドライバーが、DirectXを完全かつ標準的にサポートしバグが発生しないわけではありません。

解決策

この問題を解決するには、以下をチェックしてください。

サポートに問い合わせ

上記の手順を行っても、まだ問題が発生する場合は、弊社のサポート チームまでご連絡ください。すでに実行した手順とその結果を説明してください。また、以下のファイルをお送りください。

  • think-cellログ ファイルを送ってください。このためには、PowerPoint を開き、[挿入] → [think-cell] → [ツール] Tools Menu icon. [サポートをリクエスト]の順に選択します。ログ ファイルは自動的に新しい電子メールに添付されます。

    どちらもうまくいかない場合、ログ ファイルは下記の方法で見つけられます。

    • 新しいWindows Explorerウィンドウを開き、

      %LOCALAPPDATA%\think-cell

      と入力するか貼り付けて、Enterを押します。

    • このフォルダーに含まれており、拡張子が「.log」のファイルをすべて、弊社のサポート チームにお送りください。

      該当するファイルは以下の通りです(POWERPNT_log.logEXCEL_log.logTCMAIL_log.logTCUPDATE_log.logTCRUNXL_log.logTCASR_log.logPPTTC_log.logsetup_think-cell_xxxxx_log.log)。

    • ディレクトリを参照する場合は、次のようにします。

      完全な規定のファイルパスはC:\Users\[USERNAME]\AppData\Local\think-cellです。表示されない場合は、おそらく非表示に設定されています。これは以下をチェックすると、Windows Explorerで変更できます。

      • Windows 7:
        [整理]、→[フォルダー]と検索オプション、→[表示]、→非表示のファイルとフォルダーを[表示]する
      • Windows 8、Windows 8.1 および Windows 10:
        [表示]、→[表示/非表示]、→[非表示の項目]

      さらに、think-cellがアクティブ化されている場合は、think-cellツールバーで [ツール] Tools Menu icon. → [バージョン情報] をクリックし、[think-cellに関する情報] ウィンドウのスクリーンショットを弊社までお送りいただきますようお願いいたします。

  • DxDiagログ ファイル
    1. DxDiagを開きます。 [スタート] またはWindowsキーを押して → dxdiagと入力し → Enterを押します
    2. すべての情報を保存]ボタンをクリックします。このファイルをDXDIAG.TXTとして保存します。
    3. サポート リクエストにDXDIAG.TXTを添付します。
    を作成してお送りください。

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