think-cellソフトウェア、PowerPoint 機能強化を含むバージョン 12をリリース

主要な生産性向上ソフトウェアである think-cell は、ユーザーがより優れた制御、接続、データ視覚化を行えるようにする大幅な機能強化を提供する最新のアップデートを展開しています。 think-cell 12 は現在、カスタマー ポータルを通じてすべての顧客に提供されているほか、見込み顧客にも think-cell の 30 日間の無料試用版ダウンロードを通じて提供されています。

think-cellの最新バージョンでは、お客様から好評をいただいているソフトウェアの機能がさらに充実しています。プロファイル チャートの追加により、拡大し続けるチャートとグラフのポートフォリオが強化され、ユーザーは PowerPoint をより良くし、PowerPoint ユーザーの生産性を高めるために設立された会社からさらに多くのものを期待できるようになります。

think-cell 12では、回転した折れ線グラフ（プロファイルチャート）や回転したコンボチャートを作成することができます。これらのチャートにより、データを使用してより説得力のあるストーリーを語り、さまざまな種類のデータ間の関係を示すことで経時的なトレンドを示すことも可能になります。すべての think-cell グラフと同様に、これらのより洗練されたデータの視覚化は、人々が提示された情報に基づいてより適切な意思決定を行うのに役立ちます。

think-cellの製品管理責任者ロビン・ユング氏は、最新バージョンが新しいチャート機能以上のことをご提供できることに、胸を高まらせていると語ります。「think-cell 12 は、一連の小さな機能強化で大きな違いが生じることを実証します。Harvey Ball、チェックボックス、画像をExcelのデータにリンクすることから、ページ上で think-cell 要素を整列することまで、think-cell はすべてのプレゼンテーションの作業を効率化しながら、1 日の時間を短縮し続けます。

この最新リリースでは、バブルチャートと散布図で個々のパーティションを直接選択できるようになり、それぞれに異なる塗りつぶし色を適用することが可能です。この機能強化により、複数の象限のデータを簡単に強調表示し、プレゼンテーションで最も重要な傾向と洞察をより明確にすることができます。

さらに、最新のソフトウェア バージョンでは、内部データシートとExcelリンクの両方のデータレイアウトを編集できます。レイアウトを変更せずにグラフを既存のExcelワークシートにリンクしたいユーザーにとって、think-cell の編集可能なデータ レイアウト機能は非常に有益です。また、ユング氏は次のように付け加えています。「think-cellは、Excel リンク機能を使用する際にさらに多くの価値を提供します。PowerPoint プレゼンテーションでリンクされたすべての要素を強調表示できるようになり、今まで不可能だったレベルのインサイトを得ることができます」。

最新のPowerPoint機能強化により、think-cellは、Microsoft PowerPoint、およびExcel アドイン市場における強力なプレイヤーとして進化していくことを目指します。Jung 氏は、最新リリースが think-cell にとって重要なマイルストーンであると考えています。「当社は、世界中で何百万ものユーザーを持つ非常に安定した製品を持っています。この基盤の上に構築を続け、お客様の生産性を高めるだけでなく、プレゼンテーション プロセスを取り巻く無数の意思決定を加速することでビジネスを前進させて参ります」。