think-cell、新しい最高マーケティング責任者とGM兼営業担当責任者を任命

ベルリン、2022年10月11日

Microsoft PowerPointでデータ駆動型のプレゼンテーションを作成する生産性ソフトウェアのリーディングカンパニーであるthink-cellは、Gavin Drakeを新しい最高マーケティング責任者(CMO)に、Bobby Edmundowiczをゼネラルマネージャー兼営業担当責任者に任命したことを発表しました。

新CMOのDrakeは、25年以上にわたってSaaS企業においてお客様を惹きつけ、ブランドを構築してきた豊富な経験と確かな実績を有しています。同氏は、北米とヨーロッパでさまざまなグローバルマーケティングの職務に就き、Ease Inc.で最高マーケティング責任者を務めた後、think-cellに入社しました。

Bobby Edmundowiczは、最適なお客様体験を通じて収益を伸ばすことに焦点を当てた市場参入チームの設立と拡大に大きな経験を持つ情熱的なリーダーです。これまでConga、Cloud Elements、UpKeepでその経験を積んでいます。

DrakeとEdmunwiczの両名は、think-cellが大きな成長機会を見出している米国を拠点に活動する予定です。

Kenny Wyatt最高経営責任者は、次のようにコメントしています。「GavinとBobbyをリーダーシップチームに迎えることができ、大変うれしく思っています。Gavinは、お客様のニーズとブランドの認知度向上において素晴らしい経歴と実績を持ち、Bobbyは、市場開拓チームの構築と指導に成功し、急速な売上拡大を牽引してきました。二人は、当社が市場で積極的な成長を続ける上で鍵となるでしょう」

Gavin Drakeも、「think-cellに参加し、マーケティング活動をリード役になる時を迎えられました。これほど強力なROIと長年にわたる市場適合性が証明された製品で、なおかつこれほど市場の可能性を秘めたものはめったにないでしょう。think-cellのメリットを、世界中の、特にここアメリカの、より多くのPowerPointユーザーに提供できることを楽しみにしています」と述べています。

Bobby Edmundowicz は、次のようにも付け加えました。「think-cell は大きな成長の可能性を秘めた例外的なビジネスであり、米国から販売活動を開始できることに興奮しています。私はお客様のニーズに応えることに情熱を注いでいますが、今日の市場でthink-cellほどデータ駆動型プレゼンテーションの作成という課題に取り組んでいる製品はないと思います。100万人のthink-cellユーザーがその事実を証明してくれています」

think-cell について

2002年にベルリンで設立されたthink-cellは、PowerPointでのプロフェッショナルなプレゼンテーション作成の業界標準です。数々の生産性ツールと40種類以上のチャートのサポートを備えたthink-cellは、コンサルティング企業世界トップ10社のうち10社で使用され、Fortune 500の多くに選ばれ、トップビジネススクール10校のうち9校で教えられているソフトウェアです。

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