think-cell 6 のリリース

12 月 3 日、think-cellはMicrosoft PowerPoint向けの旗艦プレゼンテーションパッケージの新バージョン 6 をリリースしました。新リリースはthink-cellパートナーシッププログラムに参加しているお客様全員に配布され、フル機能を試せるトライアルも利用できます。

think-cell 6 は、このよく知られたプレゼンテーション ソフトウェアの最初のバージョンです。このソフトウェアには、業界をリードするグラフ機能である think-cellグラフとExcelデータの丸め機能であるthink-cell端数処理機能だけでなく、スライド レイアウト アドインthink-cell レイアウトの最初のコンポーネントであるアジェンダも含まれています。アジェンダのコンポーネントにより、章のタイトルが変わったりスライドの順序が変更されたりするとプレゼンテーション全体が自動的に更新されるため、目次や章のスライドを容易に作成・管理できます。

think-cell の CEO である Markus Hannebauer氏は、次のように説明します。「ここ数年、私たちはデータ駆動型のグラフを作成するという問題を解決してきましたが、今、次の大きな一歩を踏み出して、think-cellレイアウト製品の最初のコンポーネントを提供し、より多くのプロフェッショナルな PowerPoint ユーザー グループの利益となるようにしています。」 「現在、および将来のすべてのお客様がこの大幅な改善を利用できるようにするために、think-cell グラフのすべてのライセンス ユーザーが追加費用なしでこの製品を利用できるようにすることにしました。この決定により、弊社のソフトウェアは、シンプルで公平なライセンス モデルを備えた PowerPoint 用の最先端の生産性ツールの完全なスイートになります。」

新しいアジェンダ コンポーネントに加えて、think-cell 6 では Microsoft の新しいオペレーティング システム Windows 8.1 および Microsoft Office 2013 との互換性も有効になります。.