think-cell、ダルムシュタット工科大学でC++講演シリーズを開催
ベルリン、2013年10月8日
2014年2月17日~21日に、think-cellの共同創設者兼CTOのDr. Arno SchödlがモダンなC++プログラミングに関する一連の講演をドイツでトップクラスのコンピューターサイエンス学部がある、ダルムシュタット工科大学で行います。
現在、ダルムシュタット工科大学でコンピューターサイエンス、数学、物理学を専攻している学生なら誰でもこの講演を聞くことができます。C++の基本的なコンセプトと特長のほか、標準ライブラリに関する説明が行われ、C++ソフトウェアの開発で生じる問題のベストプラクティスの解決策を学ぶことができます。
一流大学での C++ 教育の推進は、プログラミング言語自体の将来を確保するための think-cell の取り組みの一環です。2013年1月現在、think-cellはドイツ標準化機関(DIN)でコンピューター言語グループの主要なスポンサーを務めており、国際標準化機構(ISO)でのC++標準化活動に積極的に参加しています。
think-cell について
2002年にベルリンで設立されたthink-cellは、PowerPointでのプロフェッショナルなプレゼンテーション作成の業界標準です。数々の生産性ツールと40種類以上のチャートのサポートを備えたthink-cellは、コンサルティング企業世界トップ10社のうち10社で使用され、Fortune 500の多くに選ばれ、トップビジネススクール10校のうち9校で教えられているソフトウェアです。