think-cellグラフ4.2のリリース
ベルリン、2006年6月30日
6 月 30 日、think-cell は、Microsoft PowerPoint でチャートを作成するための同社の主力製品である think-cell グラフの新しいバージョン 4.2 を発売しました。新しいリリースはthink-cellパートナーシッププログラムに参加しているお客様全員に配布され、30日間のトライアルですべての機能を利用することもできます。
「バージョン 4.0 までは、マリメッコ グラフ、ウォーターフォール グラフ、ガント チャートなど、PowerPoint でサポートされていない非標準のグラフ タイプに焦点を当てていました。think-cell グラフ 4.2 では、折れ線グラフ、面グラフ、散布図、バブル チャートを追加して標準的なグラフのセットを完成させました。これは、このようなグラフの作成と変更にもかなりの時間がかかることがわかっているためです。」 と、think-cell の CTO である Arno Schödl は説明します。「散布図とバブル チャートの自動ラベリング機能は研究の成果であり、業界内でも一線を画しています。」
think-cell について
2002年にベルリンで設立されたthink-cellは、PowerPointでのプロフェッショナルなプレゼンテーション作成の業界標準です。数々の生産性ツールと40種類以上のチャートのサポートを備えたthink-cellは、コンサルティング企業世界トップ10社のうち10社で使用され、Fortune 500の多くに選ばれ、トップビジネススクール10校のうち9校で教えられているソフトウェアです。